近年、メダカの飼育が流行しているそうです。
茂原市周辺でもメダカを販売しているお店もちらほら見受けられます。
一匹数百円で売られている個体から、数万円もする個体もあるそうです。
当院でもメダカを飼育しています。
日頃、スタッフがお世話をして待合室にて皆さんに見てもらえるようにしています。
少しでも、皆さんの安らぎになれば幸いです。
院長 須永
近年、メダカの飼育が流行しているそうです。
茂原市周辺でもメダカを販売しているお店もちらほら見受けられます。
一匹数百円で売られている個体から、数万円もする個体もあるそうです。
当院でもメダカを飼育しています。
日頃、スタッフがお世話をして待合室にて皆さんに見てもらえるようにしています。
少しでも、皆さんの安らぎになれば幸いです。
院長 須永
3月27日(水) 午前・午後は院長不在となります。
なお、スタッフはおりますので処方食・常用薬はお出しできます。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
~3月13日(水)の診察時間のお知らせです~
3月13日(水)の診察は、午前10時まで・午後17時よりお越しください。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
3月3日(日)および4日(月)の午前は院長不在となります。
なお、スタッフはおりますので、処方食・常用薬はお出しできます。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
今回は我が家の愛犬シュシュのお話をします。
シュシュは以前、一人暮らしのお婆さんに飼われていました。
しかしシュシュが9歳の時、飼い主のお婆さんが亡くなってしまい身寄りが無くなってしまいました。その後ペットホテルに預けられたりしていましたが、当時同居していた私の息子夫婦と相談しシュシュを我が家に迎え入れることにしました。直ぐに我が家にも慣れ元気に暮らしていました。
数年後、息子夫婦が独立し新居を構えたので、シュシュもそちらで暮らすことにしました。
シュシュは我が家に来た当初から心臓病を抱えていました。僧帽弁閉鎖不全症という病気です。
僧帽弁とは心臓の左心房と左心室を仕切る弁です。通常の血液の流れは左心房→左心室→大動脈→全身と一方通行に流れますが、僧帽弁の閉鎖不全が起こると血液が左心室から左心房へ逆流し全身に血液を十分に送り出せなくなります。逆流量が増えると心拡大が進行していきます。初期には無症状ですが、進行すると咳をしたり運動を嫌ったりの心不全症状が見られ、悪くすれば突然の心臓発作を起こし亡くなってしまうケースもあります。
高齢になった小型犬によく見られる病気で、特にマルチーズやキャバリアに多くみられ、最近ではチワワにも多く見られるようになりました。
そのためシュシュは毎日心臓病のお薬を飲んでいます。お薬で心臓の動きをサポートし、心不全症状を抑えています。お薬を飲み始めて6年ほどになりますが、その間2度、心発作で倒れたことがあります。その発作も何とか乗り越えることができ、今は元気に過ごしています。
僧帽弁閉鎖不全症は動物病院で診察の際、聴診器を当てると分かる病気です。ご心配の飼い主さんはお気軽にご相談ください。
~年末年始の休診のお知らせ~
12月30日(土)から1月4日(木)まで休診となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
~12月13日(水)に診察・予防接種をご希望の方~
院長不在のため、診察・予防接種につきましては、
午前は10時30分まで
午後は17時から となります。
処方食や常用薬については、通常通り診察時間内で対応いたします。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
もうすぐハロウィンですね!
当院ではこの時期ご来院いただいた方にハロウィンのお菓子をプチプレゼントとしてご用意しております♪
(今年は飼い主様用に♪、 来年はまたワンちゃん・ネコちゃん用のトリーツを用意しようかな…※毎年内容を変えております☆彡)
小さなお子様にはちょっとしたくじ引きも(o^―^o)
こんにちは。院長の須永です。
茂原で生まれ育った私は、神奈川県にある麻布大学獣医学部で修学し、県庁職員を経て1999年に当院を開院いたしました。
開院以来、地域の皆様に支えられ、微力ながら皆様のペットの健康管理に携わり診療を続け早24年が経ちました。
私は、2018年に神経系の難病を患い3ヶ月の入院を余儀なくされました。
その間飼い主の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしました。
それでも当時、変わらず当院にご来院頂いた飼い主の皆様には、大変感謝いたしております。
私は難病の後遺症として、足がやや不自由となっております。そのため日ごろイスに座っての診療が多くなっています。
時に飼い主様が立ち上がり私が座るという失礼な形となることがありますが、ご了承いただきますようお願いいたします。